秋晴れに恵まれた南信州の飯田市近辺に、駿河区シニアクラブ連合会の役員40名が一台のバスに乗り込んで、和気あいあいの雰囲気に包まれて研修をしてきました。

 

『水引き工芸館』では、巧みな手さばきで飾り物をあっという間に作り上げる実演を見て感嘆の声を上げました。ところが、実際にやってみるとさの難しさに今度はため息に変わりました。

吉永小百合主演の『母べえ』が撮影された、飯田市の杵原小学校(国指定有形文化財)では、昭和24年に建てられた木造平屋の校舎の懐かしい教室で、社会と音楽の勉強をしました。

 

※校舎前にあるしだれ桜 春になると満開に花を咲かせ、訪れる人を楽しませてくれます。

授業は、始業を知らせる鐘をカランカランと会長が鳴らし、「起立・礼」掛け声で始まりました。足が入らない低い机と固い椅子に座って、歌も歌いました。全員が、昔にタイムスリップした懐かしさいっぱいの勉強でした。

 

続いて、標高600mという高地の急斜面で生活している「下栗の里」を見学しました。まさに、『日本のチロル』と呼ばれている何とも言えないすがすがしさと大自然の中に抱かれた昔ながらの慎ましい生活の場所でした。